平成23年12月定例会(第5日12月 7日)

○26番(大西克美君) 議席番号26番,市民クラブの大西克美です。
 ことしも師走に入り,平成23年も終えようとしております。1年間を振り返ってみると,自然災害の恐ろしさをつくづく感じ,命のとうとさを痛感いたしております。
 私は,悪いことは継続せず,その後には必ずよいことが来ると常々信じておりますので,新しい年,平成24年は,鈴鹿市にとって,きっとよい年になると信じております。
 幸いにも,今月の12月1日で,鈴鹿市は,めでたく古希を迎えました。新年度の平成24年には,記念すべき市制70周年を迎えます。とても幸先がよく,きっと鈴鹿市にとって明るい話題が満載するものであり,市民の方々が本当に楽しく暮らせるまちづくりに取り組まねばならないと思っております。
 加えて,70周年を無事迎えられる鈴鹿市ですが,多くの先輩市民の方々に心から感謝を申し上げるとともに,すべての市民の方々と手と手を取り合い,本当に安心して暮らせるまちづくりを目指し,頑張らねばならないと思っております。
 それでは,通告に従い,2点質問をさせていただきます。
 1点目は,鈴鹿市の玄関口である白子駅前広場整備事業について,2点目は,市民の生活道路の安全を重要視する市内危険道路の歩道整備について,それぞれ簡潔で明快な答弁を冒頭にお願いしておきます。
 1点目の白子駅前広場整備事業についてですが,この事業は,平成14年の6月議会の一般質問を皮切りに,今回の質問で,過去10年間で8回目となります。いわゆるパート8であります。
 今まで数多くの前向きな御答弁をいただき,ようやく平成19年4月より整備着手となり,現在,着実に整備中であります。平成25年度,いわゆる平成26年3月完成の予定でございますが,いま一度,この事業で忘れてならないことが1点あります。それは,基本目標であります。人が集まる鈴鹿の玄関口づくりであり,利便性かつにぎわいを求める事業であるということです。とかく事業着手すると,ハード整備面に目がいき,基本目標をしっかり忘れないようにしていただき,事細やかな,特にソフト面に気配りをした整備に心がけていただきたいと思います。
 それでは,現在の進捗状況について,まずお伺いをいたします。


○26番(大西克美君) 66%の進捗率ということでございました。
 それでは,今後の予定についてですが,白子駅西の整備について,用地補償も含めてお伺いをいたします。


○26番(大西克美君) 次に,駅東の整備について,お伺いいたします。
 駅東は,文化と伝統の町並みで,伊勢型紙,白子墨,神社仏閣等が多く建ち並んだところでございます。歩いてみると,心が落ちつき,安らぎを求めるいやしの観光スポットであるのではないかと思っております。将来的にも重要視される町並みでございます。駅東の玄関口整備も忘れてはなりません。
 そこで,駅東の送迎車の停車場スペースの確保と,歩道が随分荒れているため,歩行者に優しい歩道のフラット整備について,お伺いをいたします。


○26番(大西克美君) 駅東は,特にその歩道が斜めになっているんですね。それで高齢者の方々が買い物かごを,買い物車といいますか,なかなか押して歩けない状態になっております。非常に危険でございますし,私でもつまずきますので,ぜひフラット化にしていただきたいなと思っておりますので,よろしくお願いいたします。
 次に,現存している駅東のトイレですが,悪臭と古い形式でございまして,おもてなしの心の面から,落ちつきのあるトイレに改修の必要性があるのではないかと思っております。
 そこで,どのように考えてみえるのか,お伺いいたします。


○26番(大西克美君) とてもさわやかトイレとは思えないですね。悪臭がするし,古い形なんですよね。名称はいいと思いますね。名称はこのまま引き継いでもらえやいいと思うんですね。ぜひ,よろしくお願いいたします。
 トイレは,自然現象で,生理現象でございますのでね,やはり駅にあったほうのが私はいいと思っておりますね。来訪客が来たときも,やはりおもてなしの心を持って,縮小してでも,なくさないように持っていっていただきたいなというふうに思ってますので,よろしくお願いいたします。
 次に,駅周辺全体の商業の活性化策についてでございますが,にぎわいを求めるための活性化策をどのように考えてみえるのか,お伺いいたします。


○26番(大西克美君) 次に,利便性を求め,市民要望の多いコンビニの誘致について,お伺いいたします。
 従来は,観光協会のところにローソンだったですかね,ありまして,それから駅のところにam/pmですか,近鉄系のコンビニがありました。今はゼロでございますので,ぜひ,市民の要望が多いコンビニを誘致していただけるように取り組んでいただきたいと思っております。
 コンビニは,鈴鹿市にとっても重要な店なんですね。なぜかと申しますと,24時間納税のできる店として十分な期待が持てると思っておりますので,民間ですけど,行政がかかわらないという観点ではなくて,まちづくりの一環として,コンビニの要望をお願いしたいと思っておりますが,どのようにお考えなのか,お伺いいたします。


○26番(大西克美君) ランタン通りには2店舗あるんですけども,情報提供ということで,行政も側面的にしっかりと情報提供をしていただいて,誘致に向けて頑張っていただきたいと思っております。
 今まで何度も申してきましたが,50年に1度の玄関口整備でございます。悔いの残らないように整備をお願いしたいと思っております。
 また,鈴鹿市の顔でもある白子駅前整備でございます。市外から訪れていただく多くの方々に,きめ細やかなおもてなしができるように,来てよかった,また来たいと思っていただけるよう,隅々まで目配りをして整備していただくように,さらには当市の代表的な観光スポットでありますサーキットがございます。F1は,3日間で約20万人で,サーキットは年間200万人の集客があり,その特急が停車する玄関口の整備でございます。訪れる観光客に恥じないように,鈴鹿市の顔として整備の完成年度が一日でも早くなるように,また,鈴鹿市が活性化できるように努めていただくことを提言させていただいておきます。
 次に,2点目の危険道路の歩道整備について,まず,市内危険道路,県道・市道のすべて認識箇所について,お伺いいたします。


○26番(大西克美君) 何カ所かありますね。27カ所でしたか,なぜ,整備が進んでいかないのか,要因は何なのかをお伺いいたします。


○26番(大西克美君) グリーン帯で歩車道を分離し,安全に努めているというところでございました。
 次に,県道稲生山線の歩道整備について,お伺いをいたします。
 私が最も危険な県道と認識しております,この県道稲生山線というのは,国道23号線から白子高校の前を通って,サーキット道路へ交差するまでの部分が県道稲生山線と申されます。
 この道でございますが,平成11年から私は12年間かけて,この年月をかけて取り組んでおります。なかなか県の所管の方々に,いま一つ危険度が理解していただけないのかな,なぜ整備ができないのか,大変おくれている状況でございますが,現在の進捗状況について,お伺いをいたします。


○26番(大西克美君) 答弁にもありましたけど,平成17年度のラウムズの高層マンション前47メーター,そして18年度に480万円,19年度に600万円,20年度に200万円と着実に整備されてきておりました。
 しかし,総延長175メーターしかできてないわけですね,現在のところ。2.2キロもあるのに,175メーターしかできてない。
 そこで,この20年以降,21年から,この3年間,工事が中断されているわけですね。その中断の理由について,お伺いいたします。


○26番(大西克美君) 路肩,のり面をということで,やっていただいておったんですが,用地補償が,用地の買収がしなければならないような,用地がないということでございます。
 それでは,今後の対応について,行政のお考えをお伺いいたします。


○26番(大西克美君) 御理解を賜りたいと言いましても,御理解賜れないんですよね。ぜひ,せっかく着手していただいて,途中でほっといていただけると,危ないんですよね,逆に。車道から歩道へ出て,車道へ出て,歩道へ出て,このような状況になりますんでね,やはり手をつけた以上は,やっぱり全うしていただきたい。
 平成11年の一般質問で危険度100%の道路として,市長答弁をいただいております。ですから,認識はされているものだと思っておりますが,県道ゆえに,県に強く要望していくと言われて。丸12年間が経過して,いまだに歩道が完成しておりません。なぜなんでしょうか。市長初め,執行部のほぼ全員が,歩道のない危険道としての生活道路と理解していての12年間でございます。この間,市長は,加藤元市長,川岸前市長,そして末松現市長の3人目でございます。何とかしていただきたいものでございます。
 私が必要以上にお願いする理由は3点あります。
 1点目は,市民のだれもが交通事故の加害者,被害者になってもいけないということなんですね。車道を人が歩いている状況なんです。
 二つ目は,F1で名高い国際都市としての鈴鹿市であり,サーキットへのアプローチ道路であるということでございます。
 三つ目は,消防南署の西に向かう出動の道路であります。緊急を要する出動道路であるんですよね。車道を歩いてたら,救急自動車が行けませんよね。1分を無駄にすることなく,緊急出動していただいている消防です。消防業務ですから,何とか,速やかに通れるようにやっていただきたいと思っております。
 市民の安全確保のために,市長初め,行政が一丸となって,今まで以上に強く鈴鹿市出身の県会議員もおられますので御協力を願って,三重県に要請をしていただくことを提言しておきますが,最後に,市長の決意を1分しかございませんが,よろしくお願いいたします。