平成28年 6月定例会(第5日 6月17日)

こんにちは。議席番号26番,市民クラブの大西克美でございます。先ほどの熱意ある明石議員に引き続き,最後の登壇となりますけども,彼とはよく似ているので兄弟ですかとよく言われるときがあるんですけど,決してそうではありません。他人でございますので,よろしくお願いをいたします。
 一般質問は,市民の皆様方も御存じのとおり,3月,6月,9月,12月の年4回開会される議会の中で,市政事務全般に関することヘ,それぞれの議員がチェック機能を持つ質問として行うものと判断をしております。
 私は,今までほとんどの議会にて質問させていただきましたが,自分自身のスタイルとして,冒頭には必ず社会情勢を端的に述べてきておりますが,悲しいことに近年の質問の冒頭は決まって災害に遭われた方々へのお悔やみ,お見舞いから始まります。異常気象により,まるで日本の各地を順番かのように北から南,東から西へとたび重なる災害が発生し,人々を苦しめます。今までに数多くの先輩諸氏が長年の年月をかけ,築き上げた町,ふるさとが一瞬に消え去り,人々は財産を失った失望感からか,平常の生活ができなくなり困窮する姿をマスコミ等で拝見いたしますと,目頭が熱くなり,とても言葉になりません。このような状況をいかに我が身に置きかえても,当然ながら納得できるものでもありません。
 さきの熊本地方では,本震の震災後,誰もが経験をしたことがない余震が1,500回以上も続き,避難住民をさらに脅かしました。私どもはあらゆる教訓を胸に秘め,いつ来るかわからない東南海地震への減災研究には決して怠らず,日々努力する責務があります。過去の震災全体を,全てを見ても,生命の根源でもある飲料水の確保が一番に重要視されております。
 このような観点に立ち,1点目に上水道について,また2点目は,まちづくりの根幹でもあり,日常生活に大きな支障を来す市民要望の早期解決についての大きく2点について,通告に従い質問をいたします。
 1点目の上水道についてですが,企業会計,災害対応を視野に入れて4点質問をいたします。
 まず,市内老朽管の現状について伺いますが,市内の導水管,送水管,配水管の総延長は1,300キロメートルであり,3年前も質問させていただきましたが,耐震化率は5.9%でありました。そのうち口径400ミリメートル以上の導水管,送水管等の配水本管,いわゆる基幹管路と申しますが,総延長は91キロメートルで,耐震化率は32.1%でしたが,どのくらい改善されてきたのか現在の状況を伺います。