議会の最近のブログ記事

1 上水道の遠方監視制御更新について
(1)水道施設の現状について
(2)水道施設遠方監視制御設備更新工事について
(3)運転監視体制状況について
(4)懸念される課題対応について
2 南消防署の建て替えについて
(1)南消防署の概要と沿革について
(2)南消防署の施設現状及び課題について
(3)今後の取り組みについて 
議席番号26番,市民クラブの大西克美でございます。
 最終日の午前中の小トリでございますので,性格と同じように今回は,ソフトな質問をさせていただきますので,よろしくお願いいたします。
 リオオリンピックは盛会に終え,過去最高のメダル数を獲得し,その後の現在開催中のパラリンピックでも,日々,日本選手団の頑張りに感動の涙が自然と流れ,知らぬ間に大きな拍手をしていたのは私のみならず皆様方も同様だと思っております。日本代表の出場選手全員と同行されている関係者の方々に心からお疲れさまの言葉を申し述べたいと存じております。
 さらには,来る2020年の東京オリンピックの開催の待ち遠しさが日ごとに増し,今回以上の活躍の期待と無事故で滞りなく閉会する責任の重さが入りまじり,複雑な思いがあります。フェアプレーなスポーツ精神の公平公正と10代で活躍する選手を鑑み,青少年の育成のとうとさをつくづく感じております。
 このような公平公正と青少年の育成等々の観点から,1点目は給食費の未納について,2点目は公共のAED設置について,3点目は不登校生徒への学力支援について,大きく3点について質問をいたします。
 まず,1点目の給食費の未納問題について伺います。
 中学校給食が末松市長の念願により,新たに平成27年より実施されておりますが,小学校30校,中学校10校における未納金について現況をまず伺います。 
こんにちは。議席番号26番,市民クラブの大西克美でございます。先ほどの熱意ある明石議員に引き続き,最後の登壇となりますけども,彼とはよく似ているので兄弟ですかとよく言われるときがあるんですけど,決してそうではありません。他人でございますので,よろしくお願いをいたします。
 一般質問は,市民の皆様方も御存じのとおり,3月,6月,9月,12月の年4回開会される議会の中で,市政事務全般に関することヘ,それぞれの議員がチェック機能を持つ質問として行うものと判断をしております。
 私は,今までほとんどの議会にて質問させていただきましたが,自分自身のスタイルとして,冒頭には必ず社会情勢を端的に述べてきておりますが,悲しいことに近年の質問の冒頭は決まって災害に遭われた方々へのお悔やみ,お見舞いから始まります。異常気象により,まるで日本の各地を順番かのように北から南,東から西へとたび重なる災害が発生し,人々を苦しめます。今までに数多くの先輩諸氏が長年の年月をかけ,築き上げた町,ふるさとが一瞬に消え去り,人々は財産を失った失望感からか,平常の生活ができなくなり困窮する姿をマスコミ等で拝見いたしますと,目頭が熱くなり,とても言葉になりません。このような状況をいかに我が身に置きかえても,当然ながら納得できるものでもありません。
 さきの熊本地方では,本震の震災後,誰もが経験をしたことがない余震が1,500回以上も続き,避難住民をさらに脅かしました。私どもはあらゆる教訓を胸に秘め,いつ来るかわからない東南海地震への減災研究には決して怠らず,日々努力する責務があります。過去の震災全体を,全てを見ても,生命の根源でもある飲料水の確保が一番に重要視されております。
 このような観点に立ち,1点目に上水道について,また2点目は,まちづくりの根幹でもあり,日常生活に大きな支障を来す市民要望の早期解決についての大きく2点について,通告に従い質問をいたします。
 1点目の上水道についてですが,企業会計,災害対応を視野に入れて4点質問をいたします。
 まず,市内老朽管の現状について伺いますが,市内の導水管,送水管,配水管の総延長は1,300キロメートルであり,3年前も質問させていただきましたが,耐震化率は5.9%でありました。そのうち口径400ミリメートル以上の導水管,送水管等の配水本管,いわゆる基幹管路と申しますが,総延長は91キロメートルで,耐震化率は32.1%でしたが,どのくらい改善されてきたのか現在の状況を伺います。

皆さん,こんにちは。
 代表質問最後でございます。末松市長も大変お疲れだと思いますけれども,できるだけいい答弁で締めくくっていただきたいと思っておりますので,よろしくお願いいたします。
 議席番号26番,市民クラブの大西克美です。会派を代表して質問をいたしますが,本日は6会派の代表者が,既に,それぞれの見解で質問をされました。7会派目の代表質問をさせていただきますが,どうしても,質問内容も答弁も重複しがちですので,できる限り視点を変えて,トリを務める立場で質問をさせていただきますので,よろしくお願いをいたします。
 末松市長が,東海地区で初めての女性市長として就任されて,2期目の5年目になりますが,夢のある大きな目標を掲げられた市長のマニフェストをも拝見させていただきました。
 行政トップの姿勢,決断次第で,職員の意識は随分と変革され,ひいては,市民生活の向上につながることは間違いないものと判断しております。
 1期目の4年間は,前任市長の継続事業が多いと思いますが,2期目の5年目からの本年度は,独自のマニフェストに基づき,政策が事業化されるものと理解をしておりますが,いま一つ,末松カラーがはっきり目に見えてきておりません。私は,女性ならではのきめ細やかな市政運営,また,おもてなしの心を持つ市政運営が,末松市長の良点ではないかと判断しておりますが,歴代市長とは違う,末松カラーとはどのようなものなのかをお伺いいたします。
 次に,大きく5つの柱による総合計画2023の28年度の施政運営の基本的な考えについて,お伺いをいたします。
 1点目の柱「大切な命と暮らしを守るまち すずか」についてですが,防災体制を強化するとのことですが,具体的にはどのような事業なのか。また,危機管理体制の充実とはどのようなものなのかをお伺いいたします。
 次に,2点目の柱「子どもの未来を創り 豊かな文化を育むまち」についてですが,特に,子ども政策部を,鈴鹿市始まって以来の組織機構として設置され,子育て支援サービスの提供,窓口の一元化に努めるとのことでございますが,具体的に従来との違いについて,お伺いをいたします。
 1点だけ申し添えておきますが,この子ども政策部は,本庁の11階に設置と聞き及んでおりますが,小さな子供連れのお母さんが,ベビーカーを押して来庁し,エレベーターを利用され,大変混雑が予想されますので,スムーズに移動できるように,特に気配りに注意をしていただくようお願いをしておきます。
 次に,3つ目の柱「みんなが輝き 健康で笑顔があふれるまち すずか」についてですが,安心して医療が受けられる保険制度の安定的な運営とはどのような対応なのかを,お伺いいたします。
 特に,国民健康保険会計の赤字が継続しており,保険料の値上げで賄おうとされようとしておりますが,安定的な運営とは,どのような対策をもってのことなのかを,お伺いいたします。
 次に,4つ目の柱「自然と共生し 快適な生活環境をつくるまち すずか」についてですが,総合的な治水・浸水対策を進めるとのことですが,具体的な事業内容について,お伺いいたします。
 次に,5つ目の柱「活力ある産業が育ち にぎわいと交流が生まれるまち すずか」について,お尋ねをいたします。
 本市が,さらなる飛躍が遂げることができるよう,新たな産業を創出するとのことでございますが,具体的にどのようなことなのかをお伺いいたします。
 また,ふるさと納税制度を利用して,すずか応援寄附金に力を注ぐとのことですが,他市町村では機が熟しており,対応が非常に遅いように思いますが,事業内容ついて,お伺いをいたします。
 次に,「市民力・行政力の向上のため」についてですが,職員力の強化について,チャレンジする職員をスピード感を持って育成するとのことですが,具体的な内容はどのようなものなのか,お伺いいたします。
 次に,財政調整基金とプライマリーバランスについてですが,今日,自主財源が56.5%に低下し,また財政調整基金は,平成18年度に103億1,000万円をピークに,リーマン・ショック,ドバイ・ショックなどの社会状況の変動により,平成28年度には30億9,000万円になっております。この積立金は,年度間の財源の不均衡を調整,または多額の財源を必要とする事業実施時に使用するものですが,11年間で72億2,000万円も減少しております。
 当然ながら,地方債減債基金,特定目的基金も有効活用され財政運営をされますが,今後を非常に心配しております。このことについて,お伺いをいたします。
 さらに,平成26年度は,単年度収支が赤字でございました。プライマリーバランスへの考えも,あわせてお伺いをいたします。
 最後に,市民クラブが長年取り組んできました不登校対策ですが,本年度より,中学校に対策支援員の設置,さらには,消防力の強化として提案し続けてきました,圧縮空気泡システム,CAFSの搭載をしたポンプ車の導入についても,それぞれ事業化に向けての予算編成化については,評価できます。
 しかし,白江の区画整理内の集合保留地2万平米の土地利用について,総合計画2023に記載が一言もないことに,苦言を申し添えたいと思っております。
 総合計画2023は,末松市長8年間の総合計画になっておりまして,特に,その総合計画に1行も記されてないということは,やらないというようなことを,今まで経験してきております。
 公務員は,記載していないとやらない,このようなことがありますので,ぜひ総合計画2023に,白江区画整理内の集合保留地の土地利用について――私の考えでは,市制80周年,ことしが73年ですが,あと7年後ですか,そのときの目玉事業に,できれば10数億かかると思っておりますけれども,目玉事業として,市制80周年の事業ということで,完成に向けて進めていただきたいなと思っております。
 できる限り,総合計画2023の見直しもするということでございますが,そのときには,必ず一言,総合計画に導入をしていただくようにしていただきますよう,お願いを申し上げまして,市民クラブの代表質問を終えます。
 答弁よろしくお願いいたします。 
○26番(大西克美君) 議席番号26番,市民クラブの大西克美でございます。
 地方分権で求められつつある職員のプロフェッショナル化の育成や意識向上並びに職場環境の充実の観点から,1点目は職員について,また小さなことの積み重ねが必ず大きな成果をもたらすことを信じて,早期災害対応の行動する観点から,2点目は消防力の強化について,それぞれ通告に従い,質問をいたしますが,2点とも森田議員,永戸議員の質問にそれぞれ重複しておりますので,簡潔な答弁を事前にお願いをしておきます。また,実りあるよう頑張りますので,よろしくお願いをいたします。
 初めに,頑張る鈴鹿市の消防隊の直近の動きを少し披露をさせていただきます。
 鈴鹿市の消防は,全国各地の市町村と災害応援協定を結んでおりますが,独自の消防機関だけでは対処できないことが多々想定される中,有事の時は被災地の要請により,空から陸からの応援部隊が駆けつけます。この応援部隊こそが緊急消防援助隊と呼ばれ,全国742本部から4,984部隊が登録されており,お互いに協力をしております。このアクションプランを検証するために,全国合同訓練が開催されており,本年は先月の11月13日,14日の2日間,千葉県の市川市で開催され,鈴鹿市の消防隊も前日の12日から救急車での長距離走行並びに2泊の野営の寒さに耐え,過酷なこの訓練に参加し,市民の生命・財産を守る使命感のもと,ハイレベルな実践訓練をしております。
 私は,今回の質問に当たり,1カ月前の11月12日に消防長と打ち合わせをするために消防本部に出向き,偶然にも鈴鹿部隊の出発式に立ち会い,緊張する隊員を消防長とともに激励し送り出しましたが,参加する隊員の勇ましさ,誇らしさ,安心感を強く感じましたので,頑張る鈴鹿市の消防を市民の皆様方にも御報告させていただきたいと思いまして,述べさせていただきました。余り褒め過ぎると向上心がなくなるといけませんので,このぐらいにしておきます。
 それでは,通告に従い質問に入ります。
 まず,1点目の職員についてですが,この質問は5年ごとに行ってきておりますが,私は職員の適性を見きわめ,適材適所で能力を最大限に発揮できるよう取り組む事業に熱意を,プロ意識を持つかが重要であり,予算を賢明にかつ先進事例を生み出す力により執行することこそが大きな成果を出すものと思っております。いかに職員の力が大切なものであるのか,また地方分権の今日,市町村競争に打ち勝つためには欠かすことのできない必須条件であり,鈴鹿市を県下一の先進市にするためには,職員のプロ化が第一条件だと私は思っております。鈴鹿市民ニーズを的確に対応できる高度な行政を執行する観点をよくよく鑑み,さらには根底に置き,質問をいたします。
 1点目の職員のプロフェッショナル化についてですが,人事異動よりも専門職を育成することが最も重要であり,市長御提案の来春からの機構改革より,私は職員のプロ化の方が最優先し,費用対効果につながると思っておりますので,まずこのことについてお伺いをいたします。


○26番(大西克美君) 採用後の10年間の基礎知識習得,そして自己適性の再発見のためを育成の一環としており,今後はスペシャリストを育成していく,その手法を検討しているとの御答弁でございました。まあまあ必要性を感じていただいているのでよしといたしますが,ぜひ県下一の先進市を目指すことを目標に,視野に入れて取り組んでいただきたいと思います。鈴鹿市の職員はいかなる市民ニーズにも的確に対応できるスペシャリストの集団であると言えるようにお願いをしておきます。
 次に,2点目の職場環境をも鑑み,メンタルを含む病休者の推移についてお伺いをいたします。


○26番(大西克美君) なぜ病休中の職員のことをお尋ねさせていただいたかというと,90日の病気休暇を超えると休職発令が出され,その後は給料の80%が1年間まで補償されるわけです。そして,1年間仕事ゼロでも支払う状況,さらには多忙な部署によっては,その職員の代理として臨時職員が追加採用することになり,人件費がダブルにかかってくるからでございます。
 先ほども答弁のあったように,平成24年度が人件費総額が2,080万,病休者のですよ。それから,25年度が総額が2,000万,そして26年度が1,330万ということで,この3年間で,市長,5,410万円,休職者並びに補充臨時職員の人件費なんですよ,仕事ゼロで。臨時職員は仕事をされていますけど,休職しとる人は仕事ゼロ,これでも支払わなければならない。これは支払うなということではなくて,これだけ支払いがされとるわけですから,早期対応をして,病休者の手当てに当たらねばならないということを私は申し上げたいわけなんですね。
 この人件費の損失は非常に大きなウエートを持っております。少子高齢化社会,災害減災対策の折,必要な事業予算は多々あります。この義務的経費は,真剣に考えねばならない予算決算でございます。もっと職員の職場環境に力を注ぎ,損失対応をしていただくようにお願いをしておきます。
 次に,3点目の公用車の事故についてですが,全国市有物件災害共済会に加入していることは承知しておりますが,あるべきことなのか,毎議会ごとに専決処分として報告されてきます。私は,一向になくならないことに不信感を持っております。首長である末松市長の思いが,職員の一人一人に至るまで届いてないように感じがして,残念でなりません。
 そこで,近年のリース車を含む公用車台数,掛金の保険金額,損害賠償金額,事故を起こした職員の昇級時での過失ペナルティーについて考えを伺います。


○26番(大西克美君) ペナルティーなんですけども,懲戒処分等のことではなくて,私は,一般的な法律的での処分ではなくて,鈴鹿市独自で,職員が昇給するとき,そのときの過失ペナルティーとして参考材料にしてほしいということなんですよね。上へ上がる方というのが,事故を起こしたりしているような方ではちょっと難しいのかなという判断が私にはあります。小さなことに目が配れないから事故を起こすのではないかなというふうなことで,部下への配慮ができないような方が上へ上がるというのはどうなのかなというところで,過失ペナルティーをしていただきたいということでございます。
 それから,特に相手が市民なんですよね。市民に迷惑をかけることは,市民のために働く公務員として許されるべきことではないということなんですよ。自分の自家用車なら事故せず,公用車なら事故しとる,おかしな話ですよ。
 賠償額が昨年度は55万でしたけど,その陰には,350万の保険料がかかっとるんですよ。ただ単に損害賠償金が50万やからよしというような考えではだめなんですよね。その裏に,共済の保険金が350万もかかっとる,そのおかげで直しとるということをよく考えないと,たかが50万のことかとか,たかが事故が2件かとか,そういう考えではだめですね。企業なんか行ったら,事故起こしたら,即刻首のところもあるんですよ。私は,公務員の身分保障のところがあるものですから,そこまでは言いませんが,公用車で事故をして,相手が市民ということに私は不信感を感じるんですよね。もっと注意を持って,特に市民には配慮ができるような運転をして臨んでいかなければならないのではないかなというふうに思っておりますので,よろしくお願いしたいと思います。
 過失ペナルティーはぜひ取り入れていただきたいと思いますよ,市長。上へ上がる方には必要な事項の1項目になると思いますので,よろしくお願いします。
 それから,4点目の分煙室の復活についてですが,人の多く集まる市民ホール,文化会館,また四日市市,津市,三重県などの先進市は庁舎も分煙になっております。市長がかわれば分煙,禁煙では職員も戸惑いますし,職場での気分転換,ストレス発散の職場環境も私は重要であると思っております。ちなみに,たばこ税は平成22年度が11億5,174万8,638円であり,平成23年度がたばこ代の値上げにより13億2,971万6,217円と,この1年間で一気に2億円近くふえ,平成25年度は,県からの財源比率のアップにより15億1,988万6,080円の最高額であります。昨年の平成26年度は14億7,661万9,251円であり,一般会計が財源不足の折,自主財源にも大きなウエートを占めているのではないのでしょうか。
 この約15億円の税収使途は,少子化,高齢化,医療,福祉等々,多くの事業に少なからずも使用されている現況です。一般会計ですからね。目的税ではないですから。税収の15億円には何ら触れることなく,納税者にはもちろん一切還元なく,当たり前のように使用されていることには矛盾を感じる次第でございます。
 現在,庁舎内には立派な分煙施設が数多くありますし,受動喫煙への影響もありません。また,議員活動の一環で全国の先進市町村へ視察に伺いますが,先進的な自治体はほとんどが分煙になっております。市長がかわれば分煙・禁煙では,本当に職員も大変だと思いますが,末松市長,御答弁よろしくお願いします。


○26番(大西克美君) 市長の気持ちもよくわかります,心得ておりますから。ただ,今まで川岸市長のときは喫煙だった。末松市長になって禁煙になった。これ,次の市長がかわったら,どうなるかわからん。わからないですよ,それは。先進市ほど分煙やっとるんですから,わからんですよ,これはね。
 それはそれとして,それではなくて,私は,仕方なく禁煙をしようという職員がメンタルヘルスにかかりかけているんですよ。よく聞いてください,時間がないのでちょっと急ぎますし,答弁は求めませんけども,私の話をよく聞いてください。
 2時間半の時間をかけて,私はちょっと個人的に膝を痛めておりますけども,1階から15階まで1段ずつ階段を利用して,本庁内の95%以上に当たる49課の部署に出向いて実態調査をしてきたんです。市長,していないでしょう,こういうのは。調査をせないかんですよ。結論的には,現在の職員の喫煙者数が127名以上いた。やめられた方が50名ぐらいおられて――200名ぐらいおったんですけども,どうしてもやめられない方が今127名以上。以上というのは,不在の課もあったので,全部の課が回り切れなかったからですね。
 この127名以上の職員数が多いのかどうか,私はわかりません。しかし,印象的だったのが,働き盛りの職員が多かったと,中堅職員が多かったということなんです。毎日毎日,この職員たちはどうしているのでしょうか。私の推理からいくと,自分の車で吸っているか,公園へ行ったりとか,コンビニの前へ行って吸っているか,それ以外ないと思うんですよね,禁煙ですから。往復の時間ロスに加えて,これからの冬季は,冬場は本当に寒くなりますよ,外に吸いに行くのでも。風邪引いて公務に支障が出たらどうするんですか。私は,予算を新しく使用して施設をつくってというのではなくて,人は十人十色であり,趣味趣向も考え方も違います。陰でこそこそされるより,先進市のように,気持ちよく職員のやる気を促すものは良策であり,私が一番心配しているのは,先ほどから申しております,特に力の出る中堅職員127名の2割が,仮に25名がメンタルヘルスになった場合,先ほど現況の病休者の状態をお聞きしました。今でさえ35名ぐらいの病休者がいるのに,25名ふえたら60名になる。60名だと,幾らかかると思っとるんですか。本当に,たばこがいい,悪いじゃなくて,職員の職場環境をやってほしいと私は言うとる。私は禁煙していますからね,きょうだけ。だから,1階から15階までの真ん中に1カ所,8階ぐらいに職員専用の分煙所があってもいいのではないかなと。職員の健康を気にするために私は申しておりますので,再度,検討していただくようにお願いだけしておきます。再度,検討してくださいね。実態調査をよく聞いて。
 次に参ります。時間がありませんので。
 2点目の消防力強化についてですが,1点目の分署・分団庫の耐震について,災害時の防災拠点の分署・分団庫の耐震が非常に気になりますので伺います。


○26番(大西克美君) 時間がありませんので,答弁に協力をいただいて,早口で言わせて申しわけございません。
 25分団庫のうち4施設が前耐震基準ということで,27年度,28年度で神戸の分団庫をやると。それで,あと私の調べでは,合川,白子の分団が残っているということで,早急に耐震整備を目指していただくようお願いしておきます。
 次に,2点目の消防職員の適正人数についてですが,私は,今まで先輩議員から常々,市民1,000人に対し,消防職員は1人と指導されて,聞いてきております。今日のように自然災害が多い状況下,また超高齢社会などの社会状況の変化により,消防職員数の見直しが必要と感じておりますので,近隣市の現況等について伺いたいと思います。
 また,私は,将来を鑑み,女性職員の採用も重要と認識しておりますので,この点についてもお伺いいたします。


○26番(大西克美君) 適正調査したら,一部,消防力の弱い地域が判明していたということで,強化のためには人員が少し足りない状況で,女性職員は採用拡大をしていくということなので,よろしくお願いをいたします。
 次に,3点目のキャフス導入についてですが,コンプレスド・エア・フォーム・システムで,コンプレスドのC,エアのA,フォームのF,システムのS,それぞれの頭文字CAFSで,通称キャフスと呼ばれております。圧縮空気泡消化システムのことで,前回にも利点を述べましたように,一般の水消化に比べ3分の1の短時間で鎮火ができます。前回の質問で早期導入をし,来年には導入できるのか提言をいたしておりますので,この件についてお伺いをします。


○26番(大西克美君) 平成28年度導入に向けているとのことでございました。
 ちなみに,調べてみますと,5,000万から6,000万かかるそうでございます。しかし,20万人市民の生命,財産,1人当たりに加えれば,何ら問題はないものと思っておりますので,早期導入をよろしくお願いします。
 次に,自衛噴霧器ノズルについですが,自衛噴霧器ノズルは消化・鎮火活動中に火災の高熱からノズル担当者の身体を守るためのものです。現況を伺います。


○26番(大西克美君) 時間がないものですから急ぎます。
 エコファイターという新しい商品が出ておりますので,そちらも一度検討していただくようにお願いします。
 最後に,5点目の救急救命士の完全搭乗についてですが,10年以上取り組んできておりまして,ようやく26年度が96.9%になりまして,あとようやく一歩まできております。市民の延命救助にはどうしても100%が必要になりますので,前回の質問でも提言させていただいたように,救命士の資格者を採用していっていただきたい。一旦,採用をして,救命士の資格を取得させるのには,1人200万要るということで,それが不要になるということで,資格保持者を採用してほしいというふうに述べましたが,その後どうなったか,簡潔明瞭にお願いします。


○26番(大西克美君) よろしくお願いしたいと思います。
 98.6%,あとわずかで100%になりますね。
 ちなみに,県内では100%が名張市,それから次に90%台でいくと菰野,松阪,そして鈴鹿というふうになってきます。ぜひ,あと一歩のところでございますので,よろしくお願いをします。
 市長,救急救命士が完全搭乗の鈴鹿市,安心体制の鈴鹿市ってすてきなキャッチフレーズではありませんか。頑張って努めていただきたいと思います。
 以上で質問を終わります。ありがとうございました。


○26番(大西克美君) 議員の皆さん,こんにちは。執行部の皆さん,こんにちは。市民クラブの大西克美でございます。
 先ほどの白子での花火なんですが,私も行かさせていただいておりまして,市長ともお会いさせていただきましたが,本当にすばらしいものでございましたので,また,どうぞよろしくお願いいたします。
 冒頭に,このたびの記録的な豪雨で,関東・東北で大規模な災害があり,中でも茨城県常総市の鬼怒川決壊により,市の5分の1が浸水し,市役所も一時孤立するという大事態となりましたが,気象庁の大雨特別警報が出された最中,決壊が予測がしにくかったため,市民への避難指示が,決壊した地区への対応おくれにより,記者会見で市長が陳謝するという行政対応が取り出されております。
 予測できない大変難しい対応ですが,市民の生命・財産にかかわることなので,鈴鹿市においても,十分な研究と十分な慎重審議の決断が求められますので,よろしくお願いいたします。
 後先になりましたが,犠牲になられた多くの方々に,心からお悔みとお見舞いを申し上げます。
 さて,大変過ごしやすく,人間の運気が一番活発になる秋の季節を迎えましたが,ことしの夏は大変な猛暑でございました。末松市長が,少しお痩せになられたような感じがいたしますので,市民のため,十分に健康には留意されるようにお願いをしておきます。
 大変な猛暑で,観測史上,記録的なものでした。地球温暖化が問題視されている最中,自然界に優しい環境づくりがさらに求められ,日々自然界との調和生活が最も大切と思われます。
 一方で,忘れもしませんが,悪夢のような東北の大震災から早くも4年半が経過しておりますが,いまだ満足できない仮設住宅等で数多くの被災者の方々が暮らされている状況下,久しくなりつつあるマスコミなどのインタビューの時にも,被災者の方々は言葉では語れないほどに,大変厳しく,つらい現状にありながら,決まりごとのように,常にありがとう,ありがとうと,繰り返し言っている。自分の苦しみより,笑顔で感謝されている姿をテレビの画面で見るたびに,目頭が熱くなり,対応のおくれに,いら立ちを覚えます。
 復興の現況は,鈴鹿市民の誰もが心配し,決して他人事でなく,悲しい心の思いや,復興情報の共有等々,知る権利は市民の誰もが同じである観点を思い,1点目は復興支援の国税について,さらに災害に強い森林づくりや,自然に優しい環境づくりの大切さの観点から,2点目は,みえ森と緑の県民税について,また,3点目は,全国的に大問題となっております空き家対策の一環として,固定資産税について,大きく3点を,通告に従い,持ち時間60分間にて,心を込めて質問をいたしますので,よろしくお願いをいたします。
 1点目の復興特別所得税についてですが,3.11の東北の大震災発生後,全国の自治体もいち早く職員の派遣を行い,行政支援をしてきました。当然ながら,鈴鹿市も職員の派遣等々多くの支援に取り組まれ,末松市長の決断での敏速な行動には敬意を表しております。いつ我が身に降りかかるのかわからない状況下,復興対応が大変気になっております。災害が毎年各地で起こりつつある現状を鑑み,早期復興が求められます。
 そこで,この復興特別所得税の概要について,また何年間の納税で,鈴鹿市の納税総額はどのくらいなのかを伺います。


○26番(大西克美君) 源泉徴収票,確定申告から,一緒に納めているということでございます。所得税の2.1%ということで,平成25年から平成49年までの25年間の納税であるということでございました。また,平成26年度の全国において,個人と法人を合わせて7,819億円とのことでございました。それで,鈴鹿市での総納税額は,鈴鹿市内ばかりでないために,わからないという返事でございました。
 平成23年から26年度までの,復興庁によりますと,他会計,公債金,税外収入,余剰金を含めて23兆9,132億円であり,執行率は81.4%とのことで,被災者支援に約1兆8,000万円,まちの復興に約7兆6,000億円,産業振興に約3兆9,000億円,原子力災害からの復興に約2兆8,000億円,被災地への交付金に約3兆8,000億円,先導モデル事業に約14億円の復興に取り組まれているということでございました。
 23兆9,132億円ということで,執行率は81.4%のことでございました。非常によくやっていただいている状況がわかり,少しだけ肩の荷がおりましたが,私どもには,まだまだ復興の姿が目に見えてきません。
 仮設住宅者対応の公団住宅完成までには,まだまだ3年間はかかると聞き及んでおり,とても早期復興とは考えられません。このような復興対応の情報は,一個人ではなかなか詳細までわかりませんので,必然と行政対応に頼らねばなりません。自治体としては情報の入手は可能だと思いますので,今後も市民に向けての情報提供の対応をしていただくように,また鈴鹿市としても率先して取り組んでこられましたので,最後まで取り組む責務があろうと思います。
 また鈴鹿市民の中には,親族,知人など,かかわりのある多くの市民がおられます。鈴鹿市民全員に知らせ,市民の安心・安全を得ることはまちづくり条例の根幹であり,ソフト面で一番重要な市民と行政とのきずな,すなわち心の市政運営,心の市政運営として最も大切であります。重要な責務であると私は考えておりますので,今後も市民への情報提供をよろしくお願いしておきます。
 最後に,末松市長には,市長会等々で被災者の多くの方々の平常生活が一日でも早く営まれるように,早期復興への対応プッシュをお願いしておきます。
 次に入ります。
 2点目の,みえ森と緑の県民税についてですが,災害に強い森林づくりを目的に,平成26年4月1日からスタートしたものでございます。まず,概要について伺います。


○26番(大西克美君) 1月1日で住所を有する人で,個人,法人ということでございました。個人が1,000円であり,法人が,資本金により2,000円から8万円までということでございました。
 それでは,次に,鈴鹿市の総税額について,お伺いをいたします。


○26番(大西克美君) 鈴鹿市分として,個人が9,858万9,000円で,法人が約3,100万円という答弁で,合計すると,約1億2,900万円とのことでございました。
 ちなみに,鈴鹿市は,1億2,900万円なんですが,四日市市が1億4,672万4,943円で,約1億4,000万円。津市が,約22億円でございます。伊賀市が12億4,000万ということで,鈴鹿市のほうがちょっと少ないですが,四日市に近くて,津市が大変に多い。22億円ということです。
 とてもこの1億2,900万円が気になりますので,この県民税を,いわゆる交付金を活用した鈴鹿市の取り組みについて,お伺いをいたします。


○26番(大西克美君) 2つの基本方針ですね。災害に強い森林づくりと,県民全体で森林を支える社会づくりという基本方針と,あと5つの対策の内容でありました。
 それで,市町の申請に基づいて,弾力的な配分で,特別枠としての3,000万円を含む鈴鹿市への交付金は,平成30年度までの5年間で1億3,000万円の交付見込みとのことでございました。
 鈴鹿市の納税額が,年間で1億2,900万円の税額ですから,5年間で6億4,500万円の総税額になります。6億4,500万円納税して1億3,000万円の交付見込みということであります。交付金が少ないように思いますけれども,決まりごとなら仕方がありませんが,1点だけ苦言があります。それは,5年間で見直しをするとのことでございますが,何年間納めるかもわかりませんし,また,パンフレットによりますと,第三者による評価委員会を設置して,事業評価を検証するとのことでございます。
 この事業は,従来の市町が取り組んできた既存の事業はだめということで,新規事業限定とのことと聞き及んでおります。なぜ新規事業でなければならないのか,私には全く理解できません。
 この税の導入趣旨に私は賛同しておりますが,県内14市15町の29市町に,おのおの災害等の対策等は,まちの特徴や森林面積,立地条件も違うと思っておりますので,事業への対策はそれぞれ違ってきます。
 しかし,この県民税の導入根幹である県民の生命財産を守る,災害に強い森林づくりと,県民全体で森林を支える社会づくりを進めるための目的は,いかなる29市町の対策も変わらないと,私は思っておりますし,従来から災害に対して取り組んできておりますので,従来の対策ではだめで新規事業に限るということが,私には理解できません。
 そこで,この県民税に詳しい亀井副市長に,県から御活躍でうちの副市長になられた亀井副市長に,なぜ既存事業はだめなのか,新規事業に限るのか,また,何年間の税なのかをお伺いいたします。よろしくお願いします。


○26番(大西克美君) 拡大が可能とのことという答弁でございましたね。新規事業はあかんということではなくて,解釈の問題ですか,よく,鈴鹿市からの対応,対策を,この交付金を使ってできるようにお願いしたいと思います。
 それで,先ほども私も申しましたが,5年間で,委員会で見直していくということでございました。委員会のメンバーはちょっとわかりませんが,とりあえず見直すということで,何年までやるということではないということでございます。といいますのは,私,こだわっておりますけれども,なぜ既存の事業はいかんかということなんですよね。災害対応のための基金ですよね,交付金なんですよ。だから,鈴鹿市は,どちらかというと先進的に物事をやってますから,新たに先進的なものでなければないというたら,対応策はないんですよ。だから,既存の対策に,一般会計で例えば1,000万ついてるものに,この1億6,000万のものをいただいて,5,000万上乗せしてその対応をするとか,既存事業にオンをして,災害対応の強化をするというのが,私の狙いなんですが,ですから,ここら辺は県に強く言っていっていただきたいと思っております。
 議員になってから16年目なんですが,私が1年次のころから,御幣林道の整備はずっとやっております。もう十五,六年たちます。まだ完成してないんですよ。
 これは,一般会計による各年度の予算が少ないために,ずっと継続事業でやっておるんですよね。
 大体,災害に強いまちづくりといったら,林道とかそういうところは直さないと,崩れていったらどうするんですか。これはもう10年間かけても,まだ整備ができていないものは,こういう交付金を活用して,一気に整備しないと,私はだめであろうというふうに考えておりますので,継続事業でも使えるようにしていただきたいと思っております。
 いずれにいたしましても,災害対応等,また社会づくりに対して,早期目的を達成する必要があります。そのためにも,県に対して,先ほども申しましたが,既存の継続事業はだめなのかということを訴えていく必要があろうかと,私は思っております。
 14市15町,29市町には,それぞれ対応策が違うわけですから,現に取り組んでいるのが災害対策ではなかろうかと思っておりますので,新規事業というのは,余りないというふうに,私は思っております。
 このことを強く提言して,この問題は終わります。よろしくお願いいたします。
 3点目の固定資産税についてですが,あらましと近年の歳入推移の状況,またコンビニ納付を取り入れておりますので,その状況について,お伺いをいたします。


○26番(大西克美君) 評価額の1.4%と決まっており,県下一律とのことでした。
 実は,市民の方々から,大西さん,鈴鹿市の固定資産税は高いので何とかしてほしい,とよく言われてきておりましたので,これで市民の方々にも理解をしていただき,説明できるのではないかと思っておりますので,市民の皆さん,よろしくお願いいたします。
 それから,都市計画税を含む固定資産税は,平成26年度の調定額が138億4,400万円に対し,収納済み額が136億6,000万円で,収納率は98.67%になり,前年度より0.04ポイント増になりました。年々収納率が上がっているとのことでございました。
 また,コンビニ納付の導入の平成23年度は3億5,200万円で,平成26年度の納付額が6億1,900万円となり,約3億円ふえておるということで,非常にすばらしいことだと思っております。今後も,納付環境整備の拡充に努めていくとのことでございました。
 次に,全国的に大問題になっている空き家問題で,以前から対策の一般質問もさせていただいておりますが,今回は,この税制面からの対策を考えております。
 ことしの5月26日に施行されました空き家法の施行に伴う,改正地方税法の施行についてという改正がありました。固定資産税と直接関連しておりますので,このことについて,お伺いをいたします。


○26番(大西克美君) 現在の住宅用地の特例措置によって,200平米以下,つまり約60坪以下の小規模住宅と,それ以外のものがあると聞き及んでおります。おおむね60坪以下の住宅が多いと判断して考えますけれども,固定資産税が評価額の6分の1であり,都市計画税が評価額の3分の1とのことでございました。また,一般では,評価額の固定資産税が評価額の3分の1で,都市計画税が評価額の3分の2ということでありました。
 今回の空き家法の施行により,特定空き家であると勧告を受けた危険空き家については,通常の住宅用地特例措置から除外されるようになるとのことで,高くなるということでございました。
 この地方税法の改正により,所有者には十分な理解を示していただき,危険状態・衛生状態や,景観などの不適切である危険家屋が減少することが大切であると考えますので,啓発強化をよろしくお願いいたします。
 最後に,固定資産税の98.67%の収納率ということでございました。さらに,税の収納率アップ,100%の目標に向けて取り組んでいただくよう,特に今後の収納率アップに向けて,必要手段であると考えております,クレジット納付などへの対応にも努めていただきますよう,提言をしておきます。
 また,危険家屋の勧告件数をふやし,所有者には十分な理解を求め,市民が困っている,地域が困っていることのないよう,市民の安心・安全に,また日常生活の安心を得て暮らせる対策を提言しておきます
 以上で,質問を終わります。ありがとうございました。

1.不登校生徒への学力支援について
 (1) 不登校生数について
 (2) 増えた要因について
 (3) 現在の学力支援の情況について
 (4) 新たな専門指導者について

2.F1日本グランプリの観客数について 
 (1) 近年の観客数について
 (2) 減少要因について
 (3) 行政支援の強化について 


詳細はあらためてご報告させていただきます。


○26番(大西克美君) 議席番号26番,市民クラブの大西克美でございます。よろしくお願いいたします。 
 テニス全米オープンにて,錦織 圭選手が,日本人として史上初の決勝戦に臨みましたが,期待もむなしく,準優勝になりました。 
 地元島根県松江市では,町中が湧き上がっております。クロアチアのマリン・チリッチ選手と決勝戦が行われましたが,198センチの長身からの時速200キロ以上のサーブに負けました。 
 史上初のこの快挙を手にして,元気に日本に帰ってきていただきたいと思っております。 
 なお,記者会見で,錦織 圭選手は,「勝てない相手はいない」と,たくましくなったなと感じつつも,諦めない気持ち,可能性を信じ,努力をすることが大切という言葉が耳から離れません。 
 スポーツは,青少年から大人まで,かかわっている人は非常に多く,根強い人気があります。 
 このようなスポーツの振興の観点から,1点目は,開催が近づくインターハイ・国体について,2点目は,第2次安倍内閣が新体制にてスタートいたしました。中でも注目視されている,石破大臣所管の地方創生であります。 
 魅力あふれる地方,元気な地方の創生が大きなタイトルですが,サブタイトルの一つに,ふるさと納税の拡大もありました。 
 このように,政府も力を入れる地方創生の観点から,ふるさと納税について,それぞれ通告に従い,質問をいたします。 
 1点目の,インターハイ・国体の種目誘致についてですが,平成30年東海ブロックで開催される全国高等学校総合体育大会,いわゆるインターハイ,また,平成33年三重県で開催される国民体育大会,いわゆる国体の,種目誘致など両大会への意気込みについて,まず市長の思いを簡潔にお伺いをいたします。 


○26番(大西克美君) 魅力あふれる大会を目指し,鈴鹿市ならではのおもてなしをしていきたいと,鈴鹿市の魅力を発信していきたいということで,私自身も非常に心強く感じ,さらにスポーツに励んでいる多くの市民の方々の笑顔が浮かんできます。 
 それでは,詳細について質問をいたします。 
 まず,インターハイの鈴鹿市開催種目の現況と今後の予定について,伺います。 


○26番(大西克美君) 三重県が幹事県で,静岡県,岐阜県,愛知県の東海ブロックで開催されるということで,全種目で32種目が決定しており,三重県内では,15種目の競技が決定しているとのことでございました。 
 現在,鈴鹿市では,スポーツガーデンでの水球,サッカー男子の開催希望を出しているとのことでありますが,ほとんど内定ではないかと思っております。 
 また,今年度中に正式決定になるということでございますので,他の種目も誘致できる可能性があるとのことでございます。 
 ちなみに,インターハイは,平成22年度までは,各都道府県で単独開催で行われておりましたが,平成23年度から,全国を9つのブロックに分けて,ブロック開催の形態で行われるようになっているそうでございます。 
 次に,国体の鈴鹿市開催種目現況と,今後についてを伺います。 


○26番(大西克美君) 鈴鹿市では,スポーツガーデンでソフトテニス,水泳競技,成年男子のサッカー,少年男子のラグビー,それと,市立体育館とスポーツガーデンの体育館で同時開催されますハンドボール,それから鈴峰ゴルフ倶楽部にて,少年男子のゴルフが内定しており,今後は,第3次選定で,他の競技も決定するということでございました。 
 1種目でも多く,ぜひ誘致していただきたいと思っております。 
 次に,競技会場となっております市立体育館の改修について,お伺いをいたします。 


○26番(大西克美君) 昭和48年3月開館の市立体育館,築40年経過しておりますので,いずれにいたしましても,改修をせねばならない。 
 それで,外壁や柱などの躯体の補修に7億円,床の張りかえ,電光掲示板,外構整備等で約3億円で,合計10億円以上の改修費用がかかるとのことでございました。 
 国体施設整備補助で,1億円の限度補助があるとのことでございました。補助率は2分の1ということでございます。 
 それで,あらゆる財源を求めて,改修をしていきたいというような答弁でございました。 
 それでは,次に,宿泊施設準備と経済効果について,お伺いをいたします。 


○26番(大西克美君) ホテルタイプが18カ所,旅館タイプが13カ所の,合計,鈴鹿市内には31施設あります。 
 収容マックス人数が3,600名で,参加宿泊者は,岐阜国体などを参考にしておりますと,3,800名以上で,当然ながら,宿泊施設不足という感じになります。 
 経済効果については,近々の過去の例で,インターハイでは山梨県が8競技で約43億円だったが,三重県を考えてみますと,倍の15種目で開催されますので,約,倍の85億円あるのではないかなと。 
 それから,国体は山口県が約595億円,岐阜県が502億円なので,三重国体では,推定500億円以上の経済効果があるということが考えられます。 
 いずれにいたしましても,インターハイと国体開催はスポーツの振興のみならず,鈴鹿市全体の分野でも大きな効果が得られます。特に,低迷な分野も活気づき,さらに元気な鈴鹿市になるビッグチャンスになりますので,両大会は,必ず成功に導かなければなりません。 
 私の本来の考えとしては,市立体育館の改修に10億円以上かかるわけでございますが,早期に改修して,インターハイでも使えるように,インターハイ,国体の室内競技を,1種目でも多く誘致して,1粒で2度おいしい経済効果を得ることを思っております。 
 スポーツガーデンなど,県の施設利用ばかりでなくて,鈴鹿市としても,もっと努力をして,市の施設で市民の競技者に,日々,並々ならない努力をしている選手の健闘を,結果はどうあれ,たたえてあげたらどうかと思っております。 
 ちなみに,私ごとで恐縮でございますが,今から47年前,白子高校在学時,1967年に開催された長野インターハイに出場させていただいております。 
 大変よい経験をさせていただき,礼儀はもちろんのこと,根性,協調性,そして上には上があることを勉強させていただきました。 
 この貴重な経験が,その後の人生に大いに役立っております。 
 10億円の改修必要経費を前倒しして,2度の効果を得ることを,いま一度,考えることはできないのでしょうか。そして,さらなる種目誘致に取り組み,さらに大きな経済効果を,鈴鹿市内で得られるよう,努力するべきと,私は考えます。 
 また,スポーツ課に,新たにインターハイ,国体に向けての推進室を設置したらどうかなというふうに思っております。そして,取り組みを強化していくよう,私は提言させていただいておきます。 
 最後に,市長にお願いをしたいのですが,スポーツ課の職員が,自前でポロシャツをつくっております。市長も1枚,購入されたということでございますが,裏は「2021年みえ国体開催」ですね。前は,「鈴鹿スポーツ&......」ということですね。 
 私は,この裏,Tシャツの裏,これ3種類あるんですが,ちょっと借りてきたので,汚さないように。白・黒・紺というふうに,自前でつくっているんですね。それで,裏へ「鈴鹿市」と大きく入れないと,三重県内がみんな同じ「みえ国体」というポロシャツを着てしまいます。 
 やっぱり,こういうことは,鈴鹿市を宣伝するチャンスですので,裏に大きく鈴鹿市という名前を入れて,それでスポーツ課の職員が,自前じゃなくて,これ1枚,消費税を入れて3,456円をするもの。もちろん,初めですから,版代込みですけれども。2回目からは2,700円ぐらいになろうかと思ってますけれども,こういうものは,予算をつけて,やっぱり職員全員で着ていく。また,議会にも提供していただいて,鈴鹿市全員で,このビッグイベントを盛り上げていくということを考えないといけないのではないかなと,私は思います。 
 このスポーツ課の職員,やっぱり市長はほめるべきであろうかというふうに思いますよ。自前でやる職員は,今,ほとんどいないですよ。 
 議員は,市民あっての議員なんですけれども,市長は,職員あっての市長なんですね。幾ら首長がよかっても,職員が仕事をしなければ,何もならないわけです。みずからやる気を出している職員は,その課へ行って,「ありがとう,頑張ってください」と,一言言うてあげるのが,私は常のことではなかろうかと思ってます。 
 それが,職員のやる気をますます出させ,市長がさらに輝くものではないかというふうに思っておりますので,この点はよろしくお願いを申し上げます。 
 ぜひ職員をほめてあげてください。 
 次に,2点目のふるさと納税についてですが,まず,寄附金額の近年状況と近隣市の状況を伺います。 


○26番(大西克美君)  平成20年度から25年度までの6年間,合計40人で925万1,000円で,私の調査では,平成20年度には500万円の大口寄附が1件あったということで,この方を除くと,6年間の平均は70万8,500円になります。 
 寄附者は6.5人,また近隣市の状況は,先ほども部長が言われましたが,四日市では1億円の大口寄附があったということで,それを除くと,余り変わらない状況ということでございます。 
 次に,当市の寄附者への対応状況についてお伺いをいたします。 


○26番(大西克美君)  スタンダードな答弁でございまして,寄附目的,納付方法,公表の同意,礼状,記念品の受理などを確認して,同意していただく方は,ホームページで公表するということでございました。 
 次に,寄附金の活用目的について,お伺いをいたします。 


○26番(大西克美君) 平成25年度までの寄附金の内訳を尋ねさせていただきました。 
 モータースポーツの振興が1件,自然景観保全が3件,歴史文化継承が4件,教育が4件,社会福祉が11件。 
 このうち,基金へ,ふるさと納税が始まる前から,10万円以上の基金積立があるということで,その他が24件の,合計で47件で925万1,000円とのことでした 
 次に,当市の特色ある物産などの礼品について,当市の現状について,お伺いをいたします。 


○26番(大西克美君) 最後に,市長に答弁を求めますので,よろしくお願いいたします。 
 積極的にPRはしていなくて,鈴鹿のお茶,1,350円ですかね,贈呈しているということです。 
 現状は,経費をかけずに対応しているということが,よくわかりました。 
 20万円以上ですと,礼状のかわりに感謝状を送っているということでございます。 
 私も,過熱し過ぎる物産の礼品には賛同いたしません。特典目的の礼品には賛同いたしませんが,もう少し創意工夫する必要があるのではないかと思っております。 
 鈴鹿市内をもっと目配りをして,地域の代表産物にも目を向けるべきであると思います。 
 次に,今後はもっと力を入れて取り組むべきでないのかという点について,末松市長にお伺いをいたします。 


○26番(大西克美君) 寄附金控除の上限を,住民税の約2割にすることが,政府での見解であり,石破大臣のふるさと創生により,今まで以上にふるさと納税が強化され,納税しやすくなる方法や,拡充の動きがありますので,鈴鹿市も新たに体制づくりをする必要があると思いますので,よろしくお願いいたします。 
 それで,私は,今まで県人会の方々に,もっとPRをするべきとアドバイスを,職員にしてまいりました。うまくいきませんとの答えがあり,残念に思っておりました。 
 二度三度断れたら引き下がるようではだめです。営業は断られた時から始まると,トップセールスマンの間で言われております。創意工夫をして,寄附者の意向もさらに研究せねばなりません。 
 県人会の方々に,いかに気に入っていただけるのか,寄附をしていただけるのか,いかに鈴鹿らしさを出すのかがキーポイントです。 
 県人会の方々に寄附をしていただけないなら,ふるさと納税の確保は無理です。ふるさとらしさが出せないと無理です。 
 私は,思っておりますが,例えば,礼品にいたしましても,サーキットの入場券,ゴーカート乗り物券,若松のアナゴ,白子の小女子,ノリ,伊勢型紙,墨,全国出荷高1位のサツキ。この間も,サツキのことを議会で言うておりましたが,業者とは癒着はありません。 
 ちなみに,サツキといえば,鈴鹿のサツキはすごいんですよ。1位の出荷高,見てみますと,これは三重県で5億5,971万7,000円で,2位は東京なんです。東京が1億5,660万,3位は千葉県,1億3,194万9,000円なんですね。 
 1位の三重県がぶっちぎりの1位なんです。全国1位。やっぱり,こういうところをよく見て,礼品等にも考えるべきではなかろうかと思いますよ。 
 その中で,三重県がぶっちぎり1位なんですが,その中で,鈴鹿市のサツキは75%を占めておるわけですね。ほとんど鈴鹿市がつくっておるみたいなもんなんですよ。全国1位は。 
 ですから,鈴鹿市のサツキは名品なんですよね。この名品は,使わなくてはならないと,私は思っております。安いんですよ。苗木が1本30円,成木で1本150円,業者間取引かもわかりませんけれどもね。それにしても安いじゃないですか。こういうものを,やっぱり全国1位ということは,なかなかできないですよ。こういうことを,やっぱり鈴鹿市として,もっと奨励するべきであろうと,私は思うんですね。 
 大きなサツキを送ったらどうかということではなくて,例えば,ミニポットでもいいので,御家庭で食べるテーブルに置いていただけるような,そういう観賞用のサツキでも,私はいいと思いますよ。 
 御飯を食べるときに,サツキを見て,ああ,また鈴鹿市へ寄附をしようかというふうに,やっぱりそういうアイデアが必要ではないかなというふうに思っております。 
 こういったブランドが,たくさん鈴鹿市には,宝物はあると思っております。もっと創意工夫をして,さらに,決して華美ではなくて,少量ずつでもいいんです。配色よく詰め合わせて,心からの御礼として,鈴鹿おもてなしパックを,私はつくればいいのではないかなと思ってます。 
 県人会の方々は,必ず心からふるさとを愛していただいております。ふるさとの物産を,必ず懐かしく思っていただいております。県人会に気に入られるよう,錦織選手のように,粘り勝ちができるように,心して取り組むことを,再度,提言をして質問を終わります。 
 よろしくお願いいたします。ありがとうございました。 
○26番(大西克美君) こんにちは。議席番号26番,市民クラブの大西克美です。 
 とりを務めさせていただきますので,精いっぱいの質問をいたしますので,精いっぱいの御答弁,よろしくお願いいたします。 
 雄大さ,涼しさのイメージのある北海道で,6月初旬の観測史上90年ぶりの異例の出来事がありました。それは,北海道で37度前後が連日続く猛暑,さらに全国での暑さベストテンが全て北海道の地区という驚異的な記録でございました。また,不安定な天気により,予測できないゲリラ豪雨が全国各地に大きな被害を与えております。このような異常気象による災害が毎年毎年当たり前のごとく発生しており,まるで大自然の怒りのごとく感じ,この自然の怒りをしずめるためにも,自然環境の保護と大自然への恩恵,感謝の心を忘れることなく日常生活を努めなければならないと痛感しております。 
 それでは,通告に従い,大きく2点質問いたします。 
 1点目は,市民の生命・財産を守る観点から消防力の強化,2点目は,市民の日常生活の安心・安全の観点から公共施設の樹木管理について,持ち時間60分ですが,それぞれについて伺います。 
 1点目の消防力の強化についてですが,まず圧縮空気泡消火システムの導入についてですが,このシステムを消防車両に組み込み,配備する必要があると思いますので,導入予定についてお伺いをいたします。 
 御存じで説明するまでもありませんが,質問の流れ上,簡潔にこのシステムを御紹介いたしますと,圧縮空気泡消火システムは,コンプレスドゥ・エアー・フォーム・システムで,頭文字をとり,コンプレスドゥのC,エアーのA,フォームのF,システムのS,通称キャフスと呼ばれております。圧縮空気を含んだ泡を放射することにより水の表面積を広げ,効率のよい消火ができるものであります。最大のメリットは,鎮火時間が大変すぐれている点でございます。通常の水消火では2分の鎮火のところ,このシステムの泡消火では驚異的な45秒で鎮火ができ,何と通常の水消火に比べ3分の1の時間で鎮火できるものです。私は,市民が苦労して築いた財産を守るためにも,消防力の強化として初期消火には特に威力を発揮するこの圧縮空気泡消火システムが必要であると考えております。 
 そこで,このキャフス装備の消防車両を有する県内15市の導入状況,さらにはポータブルのみの状況も伺います。 


○26番(大西克美君) 県下15市のうち,10市が導入済みで,桑名市が4台,津,伊賀が3台,四日市・松阪地区が2台,その他,亀山を含めて1台ずつということです。 
 鈴鹿市は未導入で,0車でございます。ポータブルはあります。県下の先進市である鈴鹿市に,車両を速やかに導入するべきと私は判断しております。当然,初期消火を含めた威力を増すわけでございますが,限られた水源も有効に使えるメリットもございます。 
 そこで,本市の今後の車両整備計画をお伺いいたします。 


○26番(大西克美君) ポンプ車で15年,はしご車で17年,化学車で20年以上の運用基準とのことでございました。また,キャフスは平成29年度に予定をしているということでございました。今26年ですから,まだ3年先ということですね。それでよろしいんですか。やはり新しい消防力とともに,市民の安心・安全は守っていかねばなりません。よいと思うもの,まして県下15市で10市が導入済みでやっているわけですね。桑名,四日市,鈴鹿を越えて津,中勢から北勢にかけて大きな人口密度のあるところは全て導入済みでございます。ぜひ20万市民の安心・安全のために,速やかに導入をしていただきたい。 
 それから,国の安全基準によって,当然ながら消防の耐用年数,車の耐用年数もあるわけでございますが,緊急を要する消防車や救急車が現場への途中で何らかの原因で故障してしまうというようなことは論外で,話にもなりません。このように,故障要因のあるような古い車両の更新は優先せねばならないと私も思っておりますが,消防力の強化も大切です。 
 ちなみに,桑名市は4台あるという答弁でございましたが,平成24年度と平成25年度の2カ年で2車両ずつ,計4車両を導入いたしました。2年で4車両です。うちは0車。市民の生命と財産を守るために,鈴鹿市も速やかに導入を行い,初期消火などにより力を注ぐよう提言をさせていただきますが,ちなみに,この圧縮空気泡システムも組み込んだ車両は,1車両3,600万円するそうですが,非常に高価でありますが,20万市民で割りますと,1人当たり180円でございます。高いという市民がどこにおられるのでしょう。県内15市のうち10市が導入済みであります。桑名市のように,早期導入をお願いしておきます。 
 次に,AEDの実践講習の推進及び設置箇所について。 
 近年,あらゆるイベントには,AEDを準備することが義務的に定着しており,主催者側の安心・安全の要素になって,重要なことであります。全国で年間7万人とも言われる心臓突然死ですが,AEDの使用は救命に効果が大と言われており,倒れてから3分以内のAEDによる電気ショックと心臓マッサージがさらに救命効果があるそうです。しかしながら,AEDの備えは大切ではあると思いますが,使ったことがないため,その場でちゅうちょする市民が多いとも聞き及んでおります。それには,市民が安心してAEDを使用するに当たり,安全かつ迅速に使えるよう実践的な研修による体験が必要であります。 
 そこで,近年の市民の使用例並びに現状の救命講習の開催状況をお伺いいたします。 


○26番(大西克美君) 平成25年の講習が145回で3,696人,3,700人弱ということで,3時間講習をされておって,修了証を発行するということでございます。ちなみに,この修了証の有効期限は何年になりますか。 


○26番(大西克美君) そうでしたか。そうすると,私の調べ間違いですね。3年有効と聞いておりましたので。 
 それから,市民の使用例が非常に少ない,9件,平成16年から市民が使用できるようになったということで,近年ではグループホームで1件,それからスポーツ施設で1件あったということでございます。まだまだ市民の周知が足らないのではないかなと私は思っております。 
 次に,公共施設のAEDの設置箇所と台数をお伺いいたします。 


○26番(大西克美君) 117施設に134台設置とのことでございました。 
 非常に救命への努力が伺え,心強く思っております。しかし,観点を変えて,使う側の立場になって考えてみると,問題点があると私は思っております。それは,市内の117公共施設に134台設置され,完璧のように思われがちですが,その問題点は,公共施設では休日があり,さらに夜間は閉まっていて,入れるとしても入りにくい,いざというとき利用しにくい場合があり,急を要する対応には疑問を持たねばなりません。 
 そこで私は,地区のあらゆる所に店舗がある年中無休のコンビニに設置すれば,いつでも利用可能と判断しております。そこで,市内のコンビニを商業統計で調べると,30事業所あり,またタウンページで調べてみますと,85店舗ありました。365日24時間営業の年中無休を基本とするコンビニに設置すれば,いつでも利用できるメリット面が加わるのだと思っております。現在の公共施設134台にコンビニの85店舗をあわせると,212カ所になり,さらに強化できますが,財政の問題もありますので,地域性による公共施設の偏り,例えば神戸地区ですと,公共施設が非常に多い。近くにそれだけ置いていても,効果が難しいという問題点,それとコンビニとの重複配置を見直し配置すれば,さらに強化できるなどのデメリット面も解消できると考えております。あるところでは公共施設,あるところではコンビニというふうに,現在の134台設置されとるわけですが,公共施設に,それをもう一度見直し,偏りのある公共施設に何台も置いておっても仕方がない,ない地区もありますのでね。ですから,コンビニとあわせ,設置の環境面を考えてやるべきでなかろうかと思っております。 
 ちなみに,行政によるAEDのコンビニへの設置は,愛知県初で既に尾張旭市がこの春より実施しております。私ども議員が参考にしておりますDファイル,御存じだと思いますね。これは,自治体情報誌であり,先進事例がたくさん載っております。この中に,平成26年,本年度4月下巻号の自治体情報誌Dファイルにて,全国に先進事例として紹介されておりました。やはり私が考えることをほかにはたくさん考える人がおられるんだなと思って感心しております。 
 今後,早急的に全国で取り組む自治体が多くなることが予想されます。ちなみに,今なら三重県では初の試みになります。県下初の先進事例は新聞等に取り上げられ,マスメディアに取り上げられ,先進的な鈴鹿市を目指すためにも,広報啓発をしていただけるより,マスメディアを利用して啓発も強化できるというメリットがございますので,この設置についてお伺いしていきたいのですが,難しい顔をしておりますので,とりあえずお伺いいたしますが,前向きに検討していくというようなことでございますし,調査研究をしていくようなことであろうというふうに判断をしておりますが,時間の都合上,その点について消防長にお伺いをいたします。 


○26番(大西克美君) もう少し突っ込んで,やっていくのか,やっていかないのかというのを聞きたかったんですが,時間の都合上,割愛いたします。 
 前向きに検討して,実施に向けて取り組んでいかれるんだろうというふうに判断をしております。メリット面の多いコンビニとの提携に取り組み,設置実施に向けて,くどいようですが,県下初の試み,さらに市民の救命効果に発揮できます。他市におくれをとらないようにお願いをしておきます。 
 さらに,AED使用の実践できる出前講座の取り組み,その場で誰もがちゅうちょせずに使用できるように,また集客数の多い市民ホール,文化会館など,集客数の多いところは,施設に応じたAEDの設置が必要であろうと私は考えております。どこの公共施設も1台ということではなく,集客数の多いところも加味していただきたいと思います。 
 次に,救急救命士の完全搭乗についてですが,救急出動時において,救急救命士を必ず1名搭乗させるための体制づくりを平成17年に,私の第1回目の質問として10年,取り組んでまいりました。救命士の搭乗しているときは救命率が上がり,救命士が搭乗していないときは救命率に余り期待が持てない状況について,こんな不平等な体制は完全なものにするべきと,市民平等の観点からも取り組んでまいっております。平成17年の救命士の搭乗率は71.7%でした。調べてみますと,平成25年の昨年にようやく94.2%になり,10年間で22.5%も努力していただきました。このことに関しては,これまでの歴代消防長を初めとする消防職員の取り組みに敬意を表する次第でございます。しかし,10年経過しても完全搭乗100%には至っておりません。行政の事業として,進捗率が悪いと考えております。今後,ますます救急利用率の高くなる高齢者数の現況からも見ても救命士の完全搭乗に力を注ぐ責務があり,対応策が急務であると考えております。 
 そこで,いろいろ考えてみましたが,完全搭乗に近づけるための対策の一環として,救急救命士の資格保持者の優先採用や資格保持者の再任用を検討する時期であろうと考えております。 
 そこで質問です。現在の救急救命士数,搭乗率をお伺いいたします。 


○26番(大西克美君) 続けて質問させていただきます。 
 次に,不足数と毎年養成費用,毎年養成者数並びに費用,1人の養成費用をお伺いいたします。 


○26番(大西克美君) 8台の救急車があり,6名必要ですから,完全搭乗には48名,当然,勤務体制や休み等も加えての話でございますが,現在が34名で,14人の不足ということで,1人の養成額が約200万でした。 
 そこで,優先採用として,資格保持者及び保持者の再任登用への対応についてお伺いいたします。救命士1人の養成額200万円が不要になり,費用対効果も出てくるのではないかと思っておりますが,この件について伺います。 


○26番(大西克美君) 平成28年度になると,現在の救命士の資格保持者が定年になるということで,28年度以降は再任用の可能性も出てくるということですね。ただし,先ほどから申しておりますが,資格保持者を優先採用していくべきではなかろうかということも忘れないでいただきたいと思います。 
 採用面に本当に工夫を凝らして,一日でも早く100%に向け取り組む提言をしておきますが,最後にもう1点,火災状況を早く知りたいと消防本部の電話が一時的に大変込み合ってつながりにくいため,私はメルモニ等で火災状況が発信できるといいなというふうに思っておりますので,この件は調査・研究することをお願いしておきます。また後日,改めて伺います。 
 2点目の公共施設の樹木管理についてですが,まず道路の樹木管理についてでございます。 
 公共施設の樹木管理ですが,道路と公園で,学校等は少し省きました。今回は,まず道路の樹木管理について,路線数と高中低の街路樹の種類を伺います。 


○26番(大西克美君) 路線数は93路線あり,高木はケヤキ,カエデ等,中木はトウネズミモチ,ムクゲ等で,低木はサツキ,プリペット等のことで,高木が3メートル,中木が1メートルから3メートルまで,低木は0.2から1メートルまでということでございました。 
 次に,剪定等の管理状況と近年の維持管理費,委託予算を伺います。 


○26番(大西克美君) 平成24年度維持管理費が7,080万9,900円,平成25年度が7,485万4,500円,26年度が7,800万円ということでございました。それで,年1回の剪定と年2回の除草を行っているということです。 
 丁寧に管理していただいていると思っております。しかし,市指定の木,いわゆるケヤキ,花,サツキは街路樹として余り見かけません。市道では,農協の本店前,太陽の街,高岡台,県道では中央道路ぐらいにしか見当たりません。本来,市の指定の木花ですから,鈴鹿市じゅうで見かけられるのが本来の姿と思いますが,何か管理面に影響があるのでしょうか,お伺いをいたします。 


○26番(大西克美君) 非常に少ない。管理面が難しいということもあろうかと思っておりますが,市の指定の木花ですから,鈴鹿市じゅうで見られるのが本来ですよ。特に中勢バイパスの野町までできましたね。その山の切り口のところには,これから土が落ちてこないように盛り土をするわけですね,そういったとこへ市の花・サツキを植えていただくように,私は交渉していただかなければならないのではないかなと思っております。中勢バイパスをずっと走ってきて,サツキが一面にあるところは鈴鹿市であるというふうな,そういった雰囲気づくりもやっていく必要があろうかと思っております。道路の街路樹は,美化的・緑化的にも大切であり,また交通事故面から視界不良にならないように,歩道においては枯れ枝がないように安全管理をしていただくことを提言しておきます。 
 最後になりますが,時間がございませんので,次に公園の樹木管理について,まず種類別公園数を伺います。 


○26番(大西克美君) 次に,337カ所と答弁されております,これの全体維持管理費をお伺いしたいと思います。 


○26番(大西克美君) 337カ所で,全体で維持管理費が2億727万6,000円とのことでした。指定管理者のものを調べてみますと,石垣池スポーツ公園が1,071万9,000円,サンスポーツランドが464万4,000円,江島総合公園が486万円,鈴鹿川河川緑地が820万円で,4カ所の合計が2,842万3,000円であり,残りの333カ所の市直営の公園が1億7,885万3,000円で,合計約2億727万6,000円の公園維持費になるということでございます。 
 管理内容を少し調べてみましたが,パトロールを調べてみると,平成25年度は再任用1人と職員で毎日できなかったので不安であったという話を聞いております。平成26年度の本年度より再任用が4人で,一組2人の2班体制にして,雨天も関係なく,毎日パトロールを実施されておるということでございます。点検日誌も充実され,再確認をするなど,細部にわたり協議されておる,安心・安全の強化体制がなされており,安心しております。 
 ここでも,次に市の指定のケヤキ・サツキの推進状況を伺います。 


○26番(大西克美君) サツキ等は美しい花で,景観もあるということは認識されておられ,水管理面などに問題があるということでございました。しかし,市の指定の木花,ケヤキ・サツキは市の木であり,市の花であります。幾ら管理に手間が要ろうと,私はもっと推奨していかなければならないのではないかと思っております。市の指定の花等は,鈴鹿市の紋章等も一緒に制定されとるんですね。非常に重要なものなんですよ。あしたから違う花にしようかといっても,そういうわけにはいかないんですよね。 
 それで,道路にしても,公園にしても,やっぱり市の指定花,ケヤキ・サツキはやっていかないかんと私は思いますよ。市制45周年に当時の衣斐市長が市民公募で決めたわけでございます。応募者数が1,706人,ケヤキを選んだ人が655人,そして,サツキを選んだ人が802人ということで,1位にケヤキ,サツキも1位ということでございました。ちなみに,サツキについては,ケヤキ,木のほうでサツキも入っておりまして,2位になっておるわけです。1位も2位もサツキが入っとるわけです。やはりこういったものをよくよく考えて,幾ら管理が手間が要ろうと,市の指定木ですから,やっぱりやっていかないかんですね。特に造園関係,サツキの業者等も本当に低迷しております。私どもは,全国1位の出荷高と聞いておりますよ。よその県へ視察に行っても,サツキは鈴鹿で県下1位ですよと誇りに思っております。そういったことをいろいろ加味して,やっぱり取り組んでいかないかんと思いますよ。 
 本当に,樹木の管理はたやすそうでございますが,視界不良による交通事故,枯れ枝による人身事故で,全国各地で近年多発しております。公共の責任が問われないように再認識し,管理強化をお願いしておきます。 
 市長,最後に市の花,簡単な答弁でございますが,サツキ・ケヤキについて推進していただくようにお願いしたいのですが,いかがでしょうか。 


○26番(大西克美君) 最後によい答弁をいただきましたが,花いっぱい運動とかあるわけですよね。そのときに,なぜ市の木花を使わないのか。私は,これがちょっとどうなのかなと思いますよ。いろんなときに利用するケースがたくさんあろうかと思います。鈴鹿の由緒ある物産ですからね。全国1位の出荷高ですから,よくよく考えて取り組んでいっていただくことをお願い申し上げまして,質問を終わります。ありがとうございました。 
○26番(大西克美君) こんにちは。議席番号26番,大西克美でございます。 
 私は市民クラブ,いわゆる市民クラブは中村 浩議員,原田勝二議員,太田龍三議員,そして私の4名で構成しておりますが,私が担当させていただき,会派を代表して質問をいたしますので,よろしくお願い申し上げます。 
 持ち時間は,答弁を含めての40分間でございます。一般質問のように,一問一答ではありませんので,質問を10分間程度,答弁を30分間程度予定をして,いかに末松市長の考えや思いを引き出せるのかが重要だと思っておりますので,よろしくお願いいたします。 
 市長も,議員同様に市民の付託を受け,1期4年間,この連続年度の総括にて市民との公約を実現していく必要が問われております。しかし,時の流れるのは早いもので,平成23年に東海地方で初の女性市長として末松現市長が就任されました。4年目任期の最終年度の平成26年度の今期が最後の総仕上げの年度になります。1期4年間の連続年度でございますが,末松市長就任時の所信表明にて,大きく3本の矢のごとく,所信表明の重点政策方針を,この議場にて,鈴鹿市民に向かって発信されました。その3本の矢の政策方針内容は,今日まで力強い執行部,両副市長を中心に,職員力を合わせて取り組まれてきております。 
 1本目の矢として,住みやすさを実感できる安全で安心な鈴鹿,2本目の矢として,健康で暮らせる鈴鹿,3本目の矢として,躍進する都市として活力を創り出す鈴鹿,以上でありました。当然ながら,達成できたもの,道なかばのもの,4年目最後の年度に達成予定のもの,多々あると存じております。最終年度の平成26年度の予算に大きく関連をしておりますので,3本の矢の進捗状況をお伺いいたします。 
 そして,平成26年度の予算の歳入について伺いますが,歳入では,根幹でもある自主財源の確保が必要ではなかろうかと思っております。自主財源の比率を過去10年間調べてみると,平成19年度が一般会計決算で562億6,444万1,000円に対し,自主財源が418億1,136万4,000円で,自主財源比率が74.3%で最高でありました。昨年,平成25年度は,12月補正後の予算で609億2,487万2,000円に対し,自主財源が353億8,443万6,000円で,自主財源比率は58.1%と一気に下がっております。ちなみに,平成26年度予算では,628億1,800万円に対し,自主財源が386億2,178万3,000円で,自主財源比率は61.5%で,辛うじて60%以上に持ち直してきております。19年度のピーク時に比べると,平成26年度予算は,自主財源が31億8,958万1,000円の減になっております。31億8,958万1,000円の減でございます。いかにこの自主財源の必要性が大切であるのかが問われます。 
 このような背景には,当然ながら社会情勢の変化がありますが,しかしながら,このような自主財源を確実に歳入にすることが大切であります。そのためにも,収入未済額を減額する努力が重要であります。入るべきものが入らないでは予算編成に大きな支障を与え,基金の取り崩しになります。自主財源の7割を超えるのが市税であります。市税には,市民税として個人市民税,法人市民税のほか,固定資産税,鉱産税,たばこ税,入湯税,都市計画税,軽自動車税の八つの税が上げられております。平成24年度の市税全体についてですが,収入済み額は280億8,498万7,000円,収入未済額が19億9,613万3,000円で,5年に一度の不納欠損額は1億9,827万1,000円です。納税の公平・公正の観点から,自主財源の確保強化を図るためにも,滞納税の取り組みについて伺いたいと思います。 
 市税の徴収率は100%は無理かもしれません。お亡くなりになられる方,行方不明になられる方,多々要因があり,100%は無理かもわかりませんが,95%は達成しなければならないのではないかと思っております。1%の重み,1%の金額の大きさを再認識する必要があるのではないのでしょうか。さらには,平成26年度より徴収専門組織ができると聞き及んでおります。さきにも申しましたが,徴収率1%の金額の大きさを根底に取り組んでいただくためにも,市民クラブとしては,税務署のOBの方々,警察のOBの方々を採用して,徴収強化チームとして,徴収率アップに向けて取り組むべきと考えておりますが,伺います。 
 また,納税啓発活動強化についても伺いたいと思っております。 
 さらに,ふるさと納税の寄附金強化も歳入確保の観点から重要であると思います。 
 以上,歳入確保の強化をお伺いいたします。 
 最後に,平成26年度予算の歳出について伺いたいと思いますが,末松市長の目玉となる事業は何なのか,また新事業の取り組みはどのようなものなのか,以上,歳出の事業について伺いたいと思います。 
 いずれにいたしましても,少子高齢社会,団塊の世代が65歳を超え,高齢化率も一気に増し,今後の高齢者対策も大変重要であります。当然ながら,少子化対策も必須であります。時代に応じての的確な対応の予算配分を従来型ではなく,特色のある末松カラーを多くの政策に出していただき,住みよさを実感できる安心・安全な鈴鹿,健康で暮らせる鈴鹿,躍動する都市としての活力を創り出す鈴鹿,3本の所信表明の矢のごとく,政策実現を市民生活の向上のためにも目指していただくようお願いを申し上げたいと思います。 
 昔は,水を制する者は天下をとるとよく言われておりました。今は,高齢者対策を充実する市町村が元気になるというふうに言われておるそうでございます。 
 以上,市民クラブを代表しての質問とさせていただきます。明快なる答弁をよろしくお願いを申し上げまして,質問を終わります。